野球専門 成長期におこる障害とは?

本日は、成長期の子供におこるケガ、障害について話をして行きますね!
僕も学生時代よくケガをして練習に参加できない、試合に出られなくて悔しい思いをしました。痛みが出てしまったら我慢するのではなく早く治療することが大切です。
成長期におこる野球肩とは?
子供の野球肩の一つで、リトルリーガーズショルダーがあります。診断名で言うと上腕骨近位骨端線離解と言い肩関節(肩甲上腕関節)を構成する上腕骨の骨端線(成長線)が離解(離れてしまうこと)する障害です。
15歳くらいまでの成長過程の子供の野球肩のことです。
なぜなるのか?
子供はまだ骨が完全にできていません。骨の頭の部分がまだ軟骨で骨端線(成長線)でわかれています。その軟骨部分に繰り返しボールを投げる事で肩にストレスがかかり、腕の骨の軟骨が耐えられなくなると炎症がおこり、最悪の場合は軟骨が剥がれる事もあります。
リハビリ期間は?
痛みの度合いにもよりますが、骨端線が修復するのに4〜8週間かかります。
もちろんその期間はボールは投げれません。
・投げれない期間
インナーマッスルを強化
体幹トレーニング
肩周囲のストレッチ
フォーム修正
4週間経ってから肩の状態を確認し肩の動く範囲、痛みの症状が全くなくなったのを確認してからボールを使ったリハビリ、ネットにボールを投げるリハビリを行います。それでも症状が出なかったら短い距離からキャッチボールを行います。
全リハビリ期間は6〜12週間はかかります。
ここで焦って投げてしますともっと長引きますし野球ができなくなるぐらいの後遺症が残ります。
肩のインナーマッスルのやり方
用意するもの:
バスタオル、ペットボトル500㎖ or 1kgダンベル




肩のインナーマッスルを行うときは必ずバスタオルを脇に挟んでからおこなて下さい。
なぜならバスタオルがないと肩の関節で骨と骨が衝突したり、動かす余裕がなくなりトレーニングの意味がなくなるからです。
①バスタオルを脇に挟みお腹方向に少し力を入れます。
②ペットボトルを持ち手首が肩の高さになるまで上げます。※持ち上げは早く
③その高さからゆっくりお腹方向に下していきます。※床につけない、ゆっくり下す
このトレーニングを10回×3セット行ってください。
予防は?
投げすぎない
違和感を感じたら投げない
キレイなフォームに修正をする
柔軟性を高める
体幹をしっかりさせる
まとめ
成長期の障害はなくすことは難しいですが、しっかりウォーミングアップ、クールダウンを行い体のメンテナンスが大切です。
痛みが出てしまったら我慢するのではなく焦らず完全に治るまで治療、リハビリする事が復帰までの近道です。
お困りの方がいましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
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